Subversionというものを知った。

自宅サーバを立てて、その上でインターネットディスクでも動かそうか(インターネットディスクは自分で作らないとだけど……)とか思っていたら、こんなものを発見した。
Subversion。なんかcvsの後継として作られたらしく、ネット上に賛否両論いろいろ出ている。
が、私が気になったのは、WebDAVを使って通信するってとこ。
Subversionには2種類の運用方法があって、一つは普通にcvsの様に起動する。
もう一つはApache2と組み合わせる方法。この場合がWebDAVなのです。
WebDAVってたしか、httpの派生型みたいなやつだったよね…??ってことは、port80があいていれば、使えるって事??会社の、外部とのアクセスはWebブラウズくらいしか出来ない様なネットワークや、ビジネスホテルの無線LANからも使えるって事???
もしそうなら、インターネットディスクなんかよりよっぽど便利だ。ちょっと調べてみよう。
クライアントに関する情報は、Windowsしか見当たらないなあ…ザウルスからも使えれば最高なんだけどなあ…ザウルスから使うならCVSの方がいいなあ…。
ブラウザで制御できればいいのに……。
そうそう。当たり前の様にEclipseプラグインはあります。


[参考]
http://subversion.bluegate.org/doc/index.html
http://www.saisse.jp/pukiwiki/pukiwiki.php?Subversion
http://asshole.dip.jp/subversion.php
http://terai.s55.xrea.com/Subversion.html


三つ目のサイトを読んでいると、どうも、Subversionリポジトリ単位でのチェックアウト、コミットを基本としている様子ですな。個人で使う場合には面倒がなくて大変良いです。まったく。
ん〜〜。WebDAVとか関係なく、とりあえず導入してみてもいいかもしれない。まあ、私の場合、Apache2にも慣れたいし、WebDAV版で……って事になると思うけど。
WebDAV方式について細かく解説されているサイトを探さなきゃ出すね。

  • データベースファイルに互換性はあるか?(サーバ機を移行する場合、リポジトリを引き継げるか?Mac→Win・MacBSDなど)
  • WevDAVのポートは?