hdd3の自動umount

ありがたい事に、あさあさみっくすさんからコメントが。

こんばんは。
/etc/hotplug/usbstrage.agent の umount 部分をコメントアウトすれば自動 umount は防げそうですが、ディスク上のデータの整合性って意味ではちょっと怖いですね。

/hdd2 直下に swap をつくっておくのが無難なようです。

ありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/asaasa_mix/20060412#1144839250
日記の方に詳細情報も書かれてます。usbstrage.agentですか〜。こいつが読み込まれるわけですね。
しかし、安全面からいうと、やっぱりswapはhdd3から退避させた方がいいようですね。やっぱり、hdd2ですか…となると、容量が問題だなあ……8M程しか空きが無いので、大容量スワップ構築計画は厳しくなります。32〜128Mくらいのswapを想定していたので……対応策としては、hda3を分割してhdd4をつくり、そこにswapを作る。ついでにtmpも。でも、これは怖くてようやらんなあ…Windowsのバックアップツールみたいに、システムとかパーティション情報ごとバックアップする術がないと怖くてようやらんです。
しかしまあ、あさあさみっくすさんのおかげで、USBストレージに動くスクリプトが判明したので、umount前にswapoff、mount後にswaponするようにできないだろうか?と考えてみる。
いろいろ考えてやれば、やり方はいくつかみつかりそうです。

  • 自動umountをコメントアウトする。
  • hdd2にswapを移動する。
  • hdd4を作成し、swapを移動する。
  • USBストレージ接続時に、自動swapoff
  • ONScripter等の、swapを必要とするアプリの終了時に自動swapoff

さあ。次にZaurusさわりまくれるのはいつかな?